まっすぐで あろう、と すれば するほど 視界は ぼやけ 先が見えずに その思いは 儚く 崩れてしまう。 ゆがみに 歪みきった のびに 伸びきった 使えない ゴム紐のように 曲線を描く。 まっすぐで ありたい そう望む心は 既に曲線で 伸びることなど 知らない…
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