上じゃなくて 下にいること 真ん中でもなくて 端にいること 頭でなく しっぽにいること 自分の居場所は いつもこう 昔からそう 嫌々でなく 好んで その場にいる。 目立たない 影に隠れ ひっそりしている。 そんな わたしに 向けた 母の眼差しは ヒリヒリした…
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