こころの中心に ズボッと なにやら音がした 音と共に 茶褐色の芯が 潜り込む 心地よい 突き刺さったわけでなく 傷みがあるわけでなく 違和感があるわけでなく ただ 心地よい ただ いつまで 心地よいものか 消えないように 見失わないように 毎日、そっと 潜…
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